雷比須鉄道工作日誌 OJゲージ

鉄道模型OJゲージの工作ブログ 少し旅有り

カテゴリ: C57 5 MSN

という訳で一連の整備が終了した。なぜかこのゴナナを撮影する時はいつも天気が今一つだなぁ。今回の重たる修繕箇所・・・いいね!石炭が艶がありすぎるね。半艶程度がちょうどいいかも。仙台扇庫社長からリクエストのあったクルクル帽子。被せといた。不格好だけど好きだな ...

前回テンダーに石炭搭載まで行ったが注意事項有。下に敷くラップは2重にすべし。固定用ラッカーが漏れ出すリスク有。気を付けなされ。さて、1両日おいてラッカーも乾燥したところでラップの取り外し。今回はBluetooth搭載ハイテク石炭という事でUSB充電口。スイッチのON・ ...

昨日は千葉で爆食クラブ開催。細かい事はまた後日。まずは全倹の続きを。今回はテンダーに石炭を搭載する。正確に言うと竹炭なのだが。C6222号機の時と同じ。C62 22号機  石炭搭載(カツミ 雷比須工 OJゲージ) この時使用した真鍮ネットの残りもある。盛り上がりを形成す ...

改めて面出しを行う。そしてマスキング。手間暇惜しまないのがうまくいくコツなのだ。プレート類はしっかり。側板部と妻面はふんわりマスキング。マスキングラインを残さず元の塗装との境界をぼかすため。黒はクレオス92番を薄くのばし、更にリターダを加えて乾燥を遅くする ...

前回はホワイトラインまで塗装。今回は妻面に下地金属が露出している部分があるためプラサフ塗装する。現状プラス更に緩くマスキング。マスキングラインを残さないため。プラサフ塗装完了。因みにこのプラサフ。ソフト99の缶スプレーの使い終わりで缶に残った塗料を抽出して ...

予定を変更して雨樋部の塗装を先に行う。もう後戻りができない状態の雨樋部。まずはホワイトラインから。必要箇所にマスキング。ホワイトライン上部がむき出しなのは、後に再度その部分を面出しするので、塗膜の厚みを稼ぐため。またマスキングラインが出ないように、フワッ ...

手間がかかると思っていたがさほどでもなく、前回の雨樋修繕の方が数倍手間がかかった。という訳で墨入れ除去から。除去と言っても上塗りだが。うむ、メリハリが付いた。解放てこリンクの取り付け。0.4mm線を加工。解放ピンシャックルは、毎度おなじみの雷比須工製。はい ...

C57の全般検査。今回は雨樋及びその周辺の修繕から。接着剤補修でガタガタの側面。渡り板左下の何かの部品は半田が外れ宙ぶらりん。まずは分解。キャブ側ドローバーのサイドにあるネジと先台車のセンターピン、逆転テコ、オイルポンプてこのステーネジを外すと上下分解。火室 ...

あれから11年か。2012年3月、揚々と雷鉄に転籍してきたムサシノC57。ムサシノ C57 5号機 (OJゲージ 1/45)登場時、超精密機と巷を騒がせ、見るものを驚かせたこのゴナナだが、のど元過ぎればではないが、いつの間にかにその存在感が薄らいでしまった。かつてはブログトッ ...

春を目前に、久々に当鉄道に新顔が登場したのでご紹介しましょう。ムサシノが2010年頃に製品化したC57です。機番は5号機で煙突からデフにかけてつらら切りが装備された金沢~梅小路(初期)時代を再現してあります。  模型ではその他、火の粉止めと、スノウプロウが付 ...

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