前回紹介したクマタ製・スユニ30の2FX DCC化です。このスユニ30は80年代に製造された恐らく第2世代で、車齢はおよそ30年ほどたっていると思われます。室内はレトロな照明器具と、この頃はテールランプの方向転換にセレンが使われていたと思いますがこの車両 ...
2016年09月
<span itemprop="headline">オハ31系客車考察5 スユニ30 (OJゲージ)</span>
長らく空白だった当鉄道のオハ31系シリーズにようやく郵便荷物合造車が入線。撮影日和とはいいがたい、霧が立ち込める中ですがこれはまたなかなかない機会なので撮影続行です。まず外観の所見で言うとプレス製ガーランドベンチレーターや段無の雨樋、更に黒染めされて暗 ...
<span itemprop="headline">D51140号機車籍復活への道96 テンダー16 (OJゲージ)</span>
またまた、予定を変更して一応炭枠ではありますが、後部炭枠の補強ステーの取り付けを先にします。これの事です。(画像は838号機の炭枠部分)仕様素材はこちら2.0mmアングルこれを炭枠部分の長さに合わせてカットし、三角錐をつくる。と、言葉にするのは簡単で ...
<span itemprop="headline">D51146号機車籍復活への道47 コンプレッサー (OJゲージ)</span>
コンプレッサー及び蒸気管の取り付けを行おうと思いましたが、コンプレッサーの今のうちにやっておかなければならない、諸々の小部品の取り付けを行うことにしました。まずは、ムサシノの旧製品(C57用)に付属していた自動給油装置(油壷)。前回同様短い配管をカッ ...
<span itemprop="headline">EF535車籍復活物語04(完) スピーカー&全検出場 (OJ)</span>
完成まで早いですねー。全4回で終わりか・・・。さて、サウンド仕様に欠かせないスピーカーですが、今回はそのエンクロージャー、すなわちスピーカーの筐体を作成します。この筐体、有るのと無いのとでは大違い。10倍くらい音量が違って聞こえます。(多分)使用部材は ...
<span itemprop="headline">D51146号機車籍復活への道46 コンプレッサー (OJゲージ)</span>
今回から公式側の配管工事です。まずは最初の一歩!複式コンプレッサーです。手持ちのコンプレッサーは2種。いずれもムサシノ製ですが、ひとつはC57に使用したもの。もう一つはC62に使用したものです。右:C57用 左:C62用もとをただせば同じものですが、 ...
<span itemprop="headline">D51146号機車籍復活への道45 二子三方コック付</span>
二子三方コックへ繋がる給水管の接続工事です。使用部材は1.2mm線、アドラLLナット2個。取り付け。例のごとく、1点支持だと脆弱なので、交差するほかの配管にはんだ付けしています。以上で給水周りの配管はほぼ終了。吹き出し管の鎖取り付けはおいおいやります。D ...
<span itemprop="headline">D51140号機車籍復活への道95 テンダー15 (OJゲージ)</span>
ATS配管台枠側の配管です。使用部材は、1.0mm線、アドラーLナット、0.8×0.4mm帯材。帯材でステーを作ります。所定位置にはんだ付け。これでATS関係は終了です。次回は増炭枠か、妻面の加工かどちらか。D51140号機車籍復活への道はhttp://blogs.yaho ...
<span itemprop="headline">EF535車籍復活物語03 DCC 標識灯 (OJ)</span>
今回は厄介な標識灯です。このEF535号機は言うまでもありませんが稲見製で、デッキ上の標識灯は全くのダミーです。ちなみにいつから標識灯がデッキから妻面に移ったのか当所では調べてもわかりませんでした。まあ、一般的に言えば戦前がデッキ上で戦後妻面に移され ...
<span itemprop="headline">D51146号機車籍復活への道44 チリコシ他 (OJゲージ)</span>
二子三方コック回りと言えば周りですが直接は接続していない配管工事他です。まずは、火室方向につながる給水系配管。1.2mm線を使用。続いて、吹き出し弁の交換取り付け。吹き出し弁 360円 ムサシノ製なかなか良い出来です。更に、チリコシの取り付けです。前に ...