と云う名前でいいのかどうか判りませんが・・・枠では無いですね。棒?板?とにかく窓ガラスを保護する物のようです。 0.8×0.2mm帯材を使用。0.2厚だとかなり薄いのですが、短くカットして半田付けすると意外にしっかりしています。手摺は0.5線を使用 ...
2014年11月
<span itemprop="headline">D51140車籍復活への道49 ブレーキ管</span>
以前、配管3兄弟のブレーキ管の敷設工事を紹介しましたが、今回はそのブレーキ管のコンプレッサーからフロントデッキまでの配管工事です。 上の画像で言うと冷却管の真上を通る配管がそうです。 この配管を通すためには冷却管のステーの一部を削り、配管を通すスペ ...
<span itemprop="headline">D51140車籍復活への道48 ドロ溜他</span>
今回はドロ溜ほか取り付け工事です。 ドロ溜はムサシノ製。極めて一般的なスタイルの物です。 ドロ溜の排出管は完成直前に取り付ける予定です。 あと、元空気溜管の先部分に手を加えてあります。T字部分、(機関士席及びブレーキ弁に繋がる配管)と圧力センサー ...
<span itemprop="headline">D51140車籍復活への道47 コンプレッサー細管</span>
今回は細かい配管をいくつか取り付けていきます。これらの細管は、838号機の時はすっかりオール省略してしまったのでしっかり再現したいと思っています。(しかも838号機は配管がおかしいところがいくつもあるし・・・)気を取り直して、まずはコンプレッサー周り ...
<span itemprop="headline">D51140車籍復活への道46 元空気溜管</span>
ランボード下、配管3兄弟の今回は末っ子、元空気溜管と付帯の配管工事です。 使用部材はいつもの通りです。 まず最初に調圧弁の低圧側配管を先に施します。(配管下段の細線) 調圧弁にはあらかじめ0.3孔を開けてあるので差し込み、接着するだけです。 その次 ...
<span itemprop="headline">D51146車籍復活への道18 窓保護枠</span>
助手側窓仕上げの保護枠です。 部材は0.2mm線と1.2mm×0.4帯板 帯板をコの字に成型し、0.2線を等間隔になるように配置します。 横10本、縦5本で配置します。当所、コノ字の画像で言う上部の部分は完成後切り取るつもりでしたが、どうも強度的に ...
<span itemprop="headline">D51140車籍復活への道45 ブレーキシリンダー管</span>
配管は奥まった方から順番に設置していきますが、今回は、ブレーキシリンダー管と調圧弁周りの細かい配管も併せて工作します。 ランボード下の”配管3兄弟”、今回は二男を配置しました! 調圧弁高圧側に作用管を接続。蒸気管にも圧力センサーを取り付けました。 調 ...
<span itemprop="headline">D51146車籍復活への道17 助手席側Hゴム窓</span>
鉄道関係、特に車両に興味のある方ならHゴムと聞いてすぐピンと頭に思い浮かぶものが有りますが。それ以外の方がHゴムと聞いて、どんなものを想像するんでしょうか!?Hゴムの窓なんて・・・(笑)朝から下ネタでスミマセン m(_ _)m 部材は0.5mm板材と同丸線。 ...
<span itemprop="headline">D51140車籍復活への道44 ブレーキ管</span>
今回から火室ランボード下を這う配管工事です。まずはブレーキ管から。 部材は0.8mm線、アドラナットL、稲見ハンドルコック、5.0mm×0.4帯材 キャブ下まで伸びる配管の先は空気分配弁に接続されますが、このモデルの場合分配弁が台枠側に取り付けられ ...
<span itemprop="headline">D51146車籍復活への道16 キャブ妻旋回窓②</span>
旋回窓の続きです。今回はキャブコーナーのRを直角にする工事です。 コーナーは1.5mmのアングルを使用。窓枠は0.8mm×0.2の帯材を使用。 微妙に足りない窓枠部分は、端材の真鍮線と半田で埋めて成形してあります。 仮に組み込んでみました。 窓幅 ...