動力工事はモーターの手配が済むまでしばらく延期です。そうはいっても本体のディティールアップ工事は山積ですのでそちらを進めます。今回は泥溜め。 オリジナルはのっぺらぼうな、あたかも挽き物の様な形状です。 実際はホワイトメタル製で鋳造品です。形も間延 ...
2011年09月
<span itemprop="headline">8620 車籍復活への道のり25 動輪② OJゲージ</span>
位相合わせの微調整の仕方などと偉そうに前述してしまいましたが、要は地道に手さぐりしていくということなんです・・・(2016.34.3追記)D51140で紹介した「簡易位相合わせ器改」では微調の必要はありません。一発で決まります!http://blogs.yahoo.co.jp/lebensbrunnen ...
<span itemprop="headline">8620 車籍復活への道のり24 動輪 OJゲージ</span>
過日、稲見鉄道模型製作所に発注していた動輪が絶縁加工が終了して戻ってきました。 手前の車軸を外したものが今回絶縁加工した車輪です。加工内容はタイヤ部と輪芯の間に絶縁材を挟む、一般的なものです。加工代は28300円で安いと見るか高いと見るかどちらとは言いま ...
<span itemprop="headline">8620 車籍復活への道のり23 台枠改修② OJゲージ</span>
そのプレートがこれです。 これも先の台枠と同じようにギアの”逃げ”を作ります。 下部のネジ穴はギリギリ生きていますが、締め込むとネジ頭がギアと干渉するのでここだけ吊りリンクは半田付けになりそうです。 ギアを入れて仮組みです。 これで動輪が入 ...
<span itemprop="headline">8620 車籍復活への道のり22 台枠改修 OJゲージ</span>
前回ご紹介した8620用のギア。スロースタート重視で24:1のギアにしてみました。 しかし見ての通りこれを車軸にはめただけでは台枠に収まりません。 ギアは第二動輪に付ける予定なので車軸周りにギアの”逃げ”を作る必要があります。 台枠には元々ドライバ差 ...
<span itemprop="headline">8620 車籍復活への道のり21 キャブ屋根2 OJゲージ</span>
昨日の続きになります。 取っ手と散水器を取り付けました。 散水器の素材は次の通り 0.6mm線1.0mmパイプ材0.6mm割ピン(D51の時と同じ構成です) 以上で屋根の工事は終わりです。(あとは塗装) 次回から、ぼちぼち動力化の工作も交えながら進めてい ...
<span itemprop="headline">8620 車籍復活への道のり20 キャブ屋根 OJゲージ</span>
オリジナルの屋根はご覧の通りフックや取っ手がダイキャスト一体になっています。 OJではあってはいけないことです!?(そんなこともないですが・・・) と云う訳で削ります。 削り過ぎると後が厄介になります。極力、ツライチになるように! 塗装が邪魔なの ...
<span itemprop="headline">8620 車籍復活への道のり19 ATS発電機他 OJゲージ</span>
殺風景な火室上部にATS発電機を付けることにします。 余談です、、、。台座一体の主発電機は若干カバーなどにディティール不足を感じますが、相対的には大きさと云い、バランスと云い、まずまずの出来です。ちなみにマテリアルはホワイトメタル。配管がボイラーに癒着 ...
<span itemprop="headline">8620 車籍復活への道のり18 空気分配弁 OJゲージ</span>
今回は空気分配弁です。オリジナルは配管関係が一切省略されています。この角度から見ると安全弁の立体感も際立って実物の特徴をよくとらえている気がします。 ステーと一体になった分配弁を外したところ。素材はホワイトメタルです。横位置から見ると間延び感があっ ...
<span itemprop="headline">8620 車籍復活への道のり17 ブレーキ弁 OJゲージ</span>
殺風景なキャブ、、、バックプレートと椅子以外は何もありません。せめてブレーキ弁は欲しいところです。 今回の部品ブレーキ弁 800円 稲見製 円筒形で今回の86には形が違いすぎます。これをさらに加工することとします。ところでこのブレーキ弁は何用なんでし ...